8月6日は「広島原爆の日」。


小学生の夏休み、戦争の恐ろしさについて

当時を知る方々のお話を聞いたり、

写真を見たり…

これが日本で起きていた現実なんだと

表現できない胸の痛さを感じていました。


この胸のズキズキするような感覚は

今でも私の中にあって。

夏といえばキラキラした日々が続く中

この日ばかりはいつまで経っても

不安を感じます。


今の日本でどれだけの人がこの歴史を

語り継いでくれるのか。


まだ、74年なのか。

もう、74年なのか。


同じ歴史は繰り返せない…

毎年、8月6日になると

そんなことを考えさせられます。


亡くなった全ての方の命を無駄にすること

のないよう、若い方々も

日本で起きたことをしっかり受け止めて

未来に繋げていかなければなりません。