朝日放送(大阪市)の脇阪聡史社長は6日、今夏5年ぶりに復活させるとしていた漫才日本一決定戦「新生M-1グランプリ」について、冬へ延期することを発表した。脇阪社長は1月まで夏開催を明言していたが、「もともと冬の視聴者イメージもあり、現場の熱い思いで変更した」と説明した。

 01年から10年まではクリスマス前後の開催で、延期時期の詳細には「私どもの希望はありますが…」と、明言せず。11~12月と幅を持たせた。しかし、前身M-1の終了後、フジテレビ系「THE MANZAI」が始まっており、当初は競合を避けるため、夏開催とした経緯があるが、脇阪社長は「-MANZAIにぶつけるということではない。調整事項として、大人の解決をしたい」と説明。前身M-1で審査員だったダウンタウン松本人志が、夏開催に異を唱えたとネット上で話題となったが、この影響は「一切、ありません」と否定した。