女優井上真央(28)が3日、東京・両国の江戸東京博物館を訪れ「NHK大河ドラマ特別展 花燃ゆ」(6月4日~7月20日まで)の展示を見学した。

 吉田松陰の妹、文(ふみ)役を演じる井上は、松陰の絶筆など約210の貴重な展示に「本当に充実した内容。『花燃ゆ』を愛してくれる人たちの愛がビシビシ伝わってくる」と圧倒された様子。視聴率の低迷が伝えられる中「幕末の日本を命がけで支えようとした人たちの気持ちが伝わってきた。私も命がけでこの作品に取り組まなければならないと思いました」と意気込んだ。

 同展では、音声ガイドのナレーションも務めている。「声がじゃまにならないように務めましたが、最後のくだりは自分でもジーンときました。思いの丈が皆さんに届くといいな」。松下村塾を舞台とする第1部を経て、ドラマは毛利家の「奥」という女性の世界に突入。「世界がまったく違うんですよ」と笑顔を見せ「文さんもまったく違う世界に飛び込んだんだなと、違った緊張感でいっぱい」と話した。