長渕剛(58)が、今日22日に「10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓」を行う。前日21日、会場となる静岡・富士宮市の「ふもとっぱら」では設営、最終リハーサルなどの準備に追われ、長渕も最終確認で訪れた。
オファーから約2年。ふもとっぱらの竹川将樹社長(56)はしみじみと振り返った。「話を最初に聞いてから、あっという間でした」。最初は驚きが先だったが、地域住民とひざを詰めて相談を重ね、「地区のため地域発展のためになれば」と全面協力を決意した。「おかげで地域が1つに団結しました」。
今、長渕にかけたい言葉は「感謝です。自分たちだけでは、これだけ大規模なイベントはできないですから」。この日は小雨交じりの空模様だったが「明日は大丈夫です」と期待を込めた。「長渕さん、そして集まった10万人みんなが、終わった後に『良かったね』と言い合えるようになればうれしい。きっと、富士山も朝日もよく見えますよ」。
同所には昨年9月20日から、「長渕剛様」と書かれたA4判ノートが置かれ、訪れたファンが「腕がちぎれるまで拳を振り上げます」などと書き込んでいる。いよいよ今日、その思いが現実になる。



