女優芳根京子(19)がヒロインを務めるNHK「べっぴんさん」(午前8時)の11日の平均視聴率が、20・6%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。
べっぴんさんは、初回から20%を超えていたが、5回目の7日で18・3%と初めて20%を割った。2週目も18・7%でのスタートとなったが、20%台を回復した。
11日は、潔(高良健吾)に求婚する形になってしまった坂東家の長女のゆり(蓮仏美沙子)は、外出禁止とされたため、妹のすみれ(芳根京子)に、潔への手紙を託す。すみれは潔に恋心を抱いていたが、手紙を持っていく。
潔は「ゆりさんにほれた。でも(結婚は)ないな」という。
潔は野上正蔵(名倉潤)の家に養子で入ったことを気にしていたのだ。
だが、野上は潔がゆりにひかれていることをわかっていた。潔の気持ちを確かめた上で、坂東五十八(生瀬勝久)を訪ね、潔を坂東家に入れるからゆりとの結婚をさせてほしいと申し出る。
五十八は、養子に入れた潔を坂東家に出してまで出征まえに結婚させたいという野上の気持ちを理解し、ゆりに結婚して野上の家に入るように言った。そして召集令状の来た潔には「なんとしても生きて帰ってこい」と言うのだった。すみれの淡い初恋はこうして終わった。
潔が出征する前に、潔とゆりの2人は結婚した。その結婚式の日に、すみれは幼なじみで貴族院議員の息子の田中紀夫(永山絢斗)と久しぶりに会う。紀夫は突然「潔さんは、初恋だったのか?」とすみれに聞く。「意味分かんない」とつぶやくすみれだった、という回だった。



