ラジオ番組の生放送中にスタジオで共演者から暴行を受けけがを負ったタレント神野三枝(51)が22日、公式ホームページでコメントを発表した。

 神野は今年6月、レギュラーアシスタントとして出演していた東海ラジオ「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の生放送中に、タレント宮地佑紀生から足を蹴られたり、マイクで唇を殴られたりするなどの暴行を受け10日間のけがを負った。名古屋区検は宮地を傷害罪で略式起訴。14日、名古屋簡易裁判所から宮地に対して罰金30万円の略式命令を下した。

 刑が確定したことを受けて、被害を受けた神野は自身のホームページにコメントを掲載。「この半年間、皆様にはこの件で大変ご心配をおかけ致しましたことを、ただただ申し訳なく思っておりました。たくさんのお見舞いや励ましのお言葉を頂戴していたにも拘らず、本日までご挨拶ができませんでしたこと大変申し訳ございませんでした」とようやく同件について触れられるようになったとした上で、「一年後、十年後『こんなこともあったね』と微笑んで話せる日がくるよう、今日から前を向いて生き直します」と心境をつづった。

 また、番組を放送した東海ラジオも22日、公式サイト上にコメントを掲載。「弊社は、平成28年12月14日付で名古屋簡易裁判所から宮地佑紀生氏に対して傷害罪で罰金30万円の略式命令が下されたことにつきまして、当該事件が弊社内で発生したことに関して、あらためて遺憾の意を表させていただきます。また、事件発生に伴いレギュラー番組が放送打ち切りとなりました件では、聴取者の皆様ならびにスポンサー各社に多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」とあらためて謝罪した。