フジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」(月曜午後9時)の5月28日第8回の平均視聴率が8・3%(関東地区)だったことが29日、ビデオリサーチの調べでわかった。初回は9・4%、第2回は7・7%、第3回は9・1%、第4回は9・2%、第5回は9・3%、第6回は8・2%、第7回は8・9%だった。

 長沢まさみ(30)演じるコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)が、東出昌大(30)小日向文世(64)らが演じる詐欺師とチームを組み、欲望にまみれた悪人たちから大金をだまし取る姿を描く。同局看板ドラマ枠「月9(ゲツク)」に主演するのは、07年「プロポーズ大作戦」以来11年ぶり。今回はキャビンアテンダントや秘書、海外の大物女優など、さまざまな職業の女性に扮(ふん)する。

 第8話は、りょうがゲスト出演した。元モデルで女医の美濃部ミカを演じた。ミカは、美容整形クリニックを開業した後、さまざまな事業を立ち上げて大成功を収め、「ミカアスレチック」、「ミカフーズ」、「ミカサロン」などの総合商社「ミカブランド」の代表を務めている。彼女の知名度は年々上がる一方で、「ミカブランド」の旗艦店「ミカクリニック」は、今や憧れの聖地となっている。

 月1回のペースで、福田ほのか(堀川杏美/Chubbiness)が経営するメンズエステ店に通うリチャードだったが、ほのかから店を閉めると聞き落胆する。ほのかに理由を聞くと、彼女が憧れている美濃部ミカの「ミカクリニック」に就職が決まったとのことで、リチャードも祝福をした。しかし、ほのかの幸せはつかの間だった。ふくよかな体形だったほのかは、ミカから「私の勘違いだったらゴメンナサイね。痩せなさいって言わなかったっけ? 言わなかったっけ? って聞いてんの」などと、ひどいパワハラを受け、心身共に病み、退職を余儀なくされ、今では引きこもり状態となっていた。相談を受けたリチャードは、ダー子とボクちゃんに協力を仰ぎ、ミカに仕返しをすることを決意する。

 また、さまざまな七変化を披露してきた長沢まさみが「中でも、一番のお気に入り」と語っていた、山形弁を話す大沼秀子が登場した。