さくらももこさん最後の作品守る!静岡市が対策検討

漫画「ちびまる子ちゃん」の作者で、静岡市清水区(旧清水市)の故さくらももこさん(享年53)がデザインしたマンホールのふたが7日、前日6日のJR清水駅江尻口前に続き、静岡市葵区の新静岡セノバ前けやき口付近に設置された。

午前9時30分、作業員が設置すると、駆けつけたさくらさんのファン約20人が拍手。「新たなスポットになるね」「茶畑があるこのデザインも素晴らしい」などの声を上げた。

一方で、さくらさんが静岡市に寄贈し、「最後の作品」となったマンホール2枚の盗難やいたずら書きなどを心配する声も多数上がっている。今年5月、沼津市内に設置されたアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の登場キャラクターを描いたマンホールが、損壊される事件が起きたからだ。静岡市も警戒心を高めており、広報課シティプロモーション係では「警察、近隣店鋪の方々にも協力をお願いしています」。ただ、防犯カメラを除く24時間の監視は難しく、「現在、さらなる対応策を検討しています」としている。