元AKB48で女優の川栄李奈(24)が、歌手浜崎あゆみ(40)の自伝的小説「M 愛すべき人がいて」(小松成美著、幻冬舎)を読んだ感想をつづった。

川栄は16日、ツイッターを更新し、「M 愛すべき人がいてを読みました」と報告。「忙しくて自分の時間もなく、歌手として仕事にささげてきた生き方は本当にカッコいいです。私には考えられないくらい気持ちも、身体もキツかっただろうなと思います」と、“歌姫”として第一線で活躍してきた浜崎の苦労を推し量り、「改めて自分の周りにいる人を大切に私は作品で皆さんに気持ちを届けられるように頑張ろうと思いました!」とつづった。

同書は浜崎あゆみへの取材を基に歌手デビューからブレークするまでのサクセスストーリーをまとめたもの。その中で、浜崎を見いだしたエイベックス松浦勝人会長と交際していた過去が描かれ、話題となった。