桜井日奈子“とっておきすぎ”意味気づかず天然発揮

女優桜井日奈子(22)が15日、都内で、間宮祥太朗(26)とダブル主演を努める映画「殺さない彼と死なない彼女」の初日舞台あいさつに出席した。

心優しい死にたがりの少女・鹿野なな役を演じた桜井は「ずっとこの日を楽しみにしていました。無事に…撮影中は無事に…公開を迎えられてうれしく思います」と、左足を骨折して登場した間宮の方を見てあいさつしざわついた会場の雰囲気をを和ませた。

思い出深いシーンについては「花火のシーン。鹿野がずっととっておいた花火を小坂(間宮)と一緒にやろうって。結局湿気ていてつかないんだけど『来年はやろうぜ』って言ってくれる小坂、自然と手をつないでくれる感じとか、きゅんってしちゃいますよね」と話した。

その花火のシーンで間宮の「とっておきすぎだろ!」というセリフがある。小学生の頃から花火をとっておいたという時間の長さについての「取っておき過ぎ」と「大切な」という意味での「とっておき」の2つの意味がかけられていた。

しかし、桜井は撮影中は気がつかず、間宮から教えられて後日ダブルミーニングであることを知ったという天然エピソードを明かされ小林啓一監督に仰天された。

桜井は「そういうところも含めて今回、監督の脚本は秀逸だったな」と話すと間宮に「なんかうまいことまとめているけど」とつっこまれタジタジになった。

また、関係者によると間宮は雨の日に転倒し左足首を骨折し、全治1カ月だという。

舞台あいさつには恒松祐里(21)堀田真由(21)箭内夢菜(19)ゆうたろう(21)も出席した。

同名の漫画が原作。何事にも興味を持てない小坂れい(間宮祥太朗)と“死にたがり”の鹿野なな(桜井日奈子)の2人がおりなす、いびつでピュアなニュータイプラブストーリーだ。

その他の写真

  • 映画「殺さない彼と死なない彼女」初日舞台あいさつに左足を骨折して出席した間宮祥太朗(撮影・佐藤成)