OSK日本歌劇団(大阪市)は14日、劇団員57人による「手作りマスク」の無料配布を始めると発表した。同劇団によると、初回製造枚数は1000枚を予定しており、今後は「要望に応じて増産する」という。
手作りマスクは、同劇団が自宅待機中の団員へ材料一式を送付。個々が、布ガーゼ製のマスクを1枚ずつ手作りし、家庭用の漂白剤を使って消毒し、洗濯、乾燥を経た後に発送する。
外出が困難な高齢者や、公式サイトに要請があった個人や施設、各種団体などへは、団員の手書き「応援メッセージカード」も封入し、送付する方針。
同劇団は、4月から上演予定だった毎春恒例の「レビュー 春のおどり」を延期。6月上旬の上演を目指している。その最中、手作りマスクの無料配布を決めた。
同劇団は「マスク手作り活動を通じて、新型コロナウイルス感染予防と、エンターテインメント集団として『お客様の笑顔』を取り戻す活動を続け、これからもさまざまな情報発信をして参ります」とコメントしている。
受け付けは15日午前10時スタート。申し込みは1人1回限りで上限3枚が基本。施設や団体での申し込みは上限30枚にするという。
詳細は、公式サイトhttp://www.osk-revue.com




