仲間由紀恵(41)宇賀なつみ(34)が30日、都内で「第9回 健康寿命をのばそう!アワード」表彰式に出席した。

スマート・ライフ・プロジェクトのオフィシャルアンバサダーを務める仲間は健康維持の秘訣(ひけつ)に“ストレッチ”を挙げ「体を緩めて深い深呼吸をしながら汗ばむくらいのストレッチをしています」と毎朝行っているというルーティンを明かした。効果は「全然(やるのとやらないのでは)違いますね」とうなずきながら話した。

一方の、スマート・ライフ・プロジェクトのオフィシャルサポーターを務める宇賀は“よく歩くこと”を挙げ「歩きやすい靴を履いて2、3駅歩いたり、なるべく階段をつかうようにしたりしてます」と話した。

フリーに転身し、より一層体調管理に気を付けるようになったという宇賀は、体調が悪くなる1歩手前で「にんにく」をたくさん食べるといい「大量ににんにくを刻んでギョーザに入れたり…まるごとオイル焼きにして食べたりしてます」とオリジナルアレンジを笑顔で明かし「かなり効きますよ」と絶大な効果をアピールした。

最後に「身近なことでいい、できることを少しずつ毎日続けていく、それだけで心も体も変わります」と訴え「一緒に健康になれるように頑張りましょう」と呼び掛けた。

同イベントはスマート・ライフ・プロジェクトが生活習慣病予防の啓発活動の奨励・普及を図るため、優れた啓発活動・取組の奨励・普及を図ることを目的としたもの。