NHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜、午前8時)の16日に放送された第13話の平均視聴率が17・9%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は初回の18・8%。 

上方女優の浪花千栄子をモデルに描くドラマ。主人公の竹井千代役を杉咲花が演じる。オープニングの映像では杉咲と、千代の幼少期を演じる子役、毎田暖乃(のの)らが登場し、横に並んでいる演出がされている。シンガー・ソングライター秦基博が主題歌を担当し、書きおろしの新曲「泣き笑いのエピソード」で盛り上げる。

あらすじは、ある日、家族そろって夜店に出かけた岡安の女将シズ(篠原涼子)。そこで人気歌舞伎役者の早川延四郎(片岡松十郎)に話しかけられ20年ぶり再会した。かつて深い因縁のあった2人。シズは驚くが素っ気ない態度で立ち去ろうとするが、延四郎は「千秋楽のあくる日の朝、待っている」と告げた。たまたまその場を見ていたライバル茶屋の福富のお茶子が「2人が不義密通の関係」とのうわさを広め、道頓堀中に悪い評判が街中に広がった。かつてのお茶子と役者の色恋沙汰のうわさにシズが町を歩くと冷たい目線が向けられた。岡安に戻ったシズは、千代らに延四郎との過去の恋仲関係のことを明かし謝った。その後、千代が仕事から帰ろうとすると延四郎から呼び止められ「どうしても伝えたいことがある」と手紙を託された。さらに千秋楽をもって役者を廃業し大阪を離れることにしていた延四郎は、シズのこと教えて欲しいと千代に頼み、千代は旦那さんのことなどを話した。