公演関係者に新型コロナウイルス陽性者が出たことから、一部の公演を中止していた松本白鸚(79)主演ミュージカル「ラ・マンチャの男」について12日、東宝は13日から公演を再開すると公式サイトで発表した。

同ミュージカルは6日、東京・日生劇場で開幕したが8日夕、同日午後6時開演回の中止を発表。12日までの公演も中止としていた。東宝によると、陽性者以外の公演関係者について「健康状態の経過観察期間を経て、この度、医学専門家の監修のもと、公演の再開が可能と判断いたしました」と説明。「安心安全を最優先に感染症予防対策を万全とし、2月13日(日)以降の公演は予定通り上演させていただきます」とした。

そして「中止となりました12日(土)までの公演を楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、改めて深くお詫び申し上げます」と記した。

「ラ・マンチャの男」は白鸚が半世紀以上にわたって単独主演した舞台。白鸚にとって今回がラスト公演となることから注目されており、28日まで上演予定。