第31回(21年度)日本映画プロフェッショナル大賞の受賞者、作品が8日、発表された。

成田凌(28)が「まともじゃないのは君も一緒」(前田弘二)で主演男優賞、瀧内公美(32)が「由宇子の天秤」で主演女優賞を、それぞれ受賞した。「由宇子の天秤」は、春本雄二郎監督(43)の監督賞と併せて2冠に輝いた。

また世界3大映画祭の1つ、ベルリン映画祭で審査員大賞(銀熊賞)に輝いた、濱口竜介監督(43)の「偶然と想像」が、2021年ベストテンの1位に選ばれ、作品賞を受賞した。

その他の賞、ベストテンは以下の通り。

<新人監督賞>

松本壮史監督(「サマーフィルムにのって」)

<特別賞>

孫家邦プロデューサー(「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)製作)

函館市民映画館シネマアイリス(長年の功績に対して)

<特別功労賞>

澤井信一郎さん(映画監督としての長年の功績に対して)

<ベストテン>

<1>「偶然と想像」(濱口竜介監督)

<2>「由宇子の天秤」(春本雄二郎監督)

<3>「あの子は貴族」(岨手由貴子監督)

<4>「いとみち」(横浜聡子監督)

<5>「すばらしき世界」(西川美和監督)

<6>「茜色に焼かれる」(石井裕也監督)

<7>「空白」(吉田恵輔監督)

<8>「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)

<9>「草の響き」(斎藤久志監督)

<10>「BLUE/ブルー」(吉田恵輔監督)