宝塚歌劇団は25日、上演中止となっている東京宝塚劇場での花組公演「巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~」「Fashionable Empire」について、中止期間を9月3日まで延期すると発表した。26日に日程変更されていた新人公演については中止が決まった。
同公演をめぐっては、新型コロナウイルスの陽性者が確認され、20日午前、急きょ当日の上演を中止し、同日夕に26日までの取りやめを決めていた。
同劇団では「公演を安全に実施するにあたり必要な期間を確保するため、引き続き、9月3日までの公演を中止させていただきます。ご観劇を心待ちにしておられたお客さまには、ご心配とご迷惑をおかけしますことを改めておわびいたしますとともに、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます」としている。
同公演は、兵庫・宝塚大劇場での公演を終え、7月30日に東京宝塚劇場で開幕予定だったが、公演関係者から陽性者が出て、初日から11日までの上演を中止。14日午後3時30分開演分から上演を始めていたが、20日以降、再び感染者が出て、取りやめとなった。
公演は9月4日までの予定になっている。



