落語家の笑福亭笑瓶(しょうふくてい・しょうへい)さん(本名渡士洋=とし・ひろし)が急性大動脈解離で22日午前に急死したことがわかった。所属事務所が認めた。66歳。

タレント清水国明(72)が22日、日本テレビ系「ミヤネ屋」に出演し、悼んだ。

レギュラー番組のBS-TBS「噂の!東京マガジン」(日曜午後1時)で長年共演した清水は訃報を電話で知ったといい「マネジャーから電話があっていまだに信じられない」と心境を明かした。

「噂の-」では「毎週会ってましたので20年以上だと思います」といい、先週日曜も共演し「つい数日前一緒で、楽屋でしゃべっている時間の方が長いのでみんなでスタッフに帰ってくれと言われるまで。家族同様でした」と振り返った。

最近の笑瓶さんの様子について、健康を気にしていたとも明かし「甘いものを食べなかったり、留意して周りにアドバイスする”健康オタク”でした。ゴルフも練習の時から力まないように。神経質で食べるものも気にしていた」という。

「本当に憎めないやつで、鶴瓶の情報も2人でよく話していた。最近元気になってきたから、ゴルフ(ラウンド)に行こうという話もしていた。本当にこれからすっかり穴があきます。来週からいないと思うと信じられない」と悼んだ。

続けて「最近は鶴瓶師匠を継ぐ、笑瓶師匠にと落語にも力入れて行こうという話もしていた。話題も豊富な男だった。番組にこんなにも穴があいてしまうと、しばらく大変です」と話した。

コメンテーターの吉川美代子も「(TBS時代に)日曜日に出社すると、生放送を終えてエレベーターホールにいらっしゃって。本当にニコニコしている方だった。これから上方落語のはなし家さんとして円熟味を増す方。惜しいです」と追悼した。