俳優の松山ケンイチ(37)が7日までに公式インスタグラムを更新。NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)に本多正信役で出演し、第9話では家康を裏切ったことから三河を追放されるシーンが放送され、ドラマについてコメントした。
松山は、主演を務めた「平清盛」(12年)以来11年ぶりり大河出演。自らの役どころの似顔絵を公開した松山は「どうする家康 第9話 半蔵君へ」と題してインスタを更新。
「この手紙を読む頃には、俺は三河にはいないでしょう。思えば、半蔵君には武士として、色々と世話になりました。その色々とはこの紙には書ききれない程ですから、一つ一つの事、俺は絶対に忘れません。ところで、今後の予定はいかがでしょうか? 忙しいとは思うけど、また一つ世話をして欲しい事があります」とつづった。
「薄々感じてると思いますが、そうです。鶏の世話です。俺が育てている鶏は殿にとって大切な栄養源です。この鶏がいなければもしかすると殿は病に伏して、三河はボロボロになってしまうかもしれない。殿が元気でいてもらう為にも、鶏の肉、そして卵は本当に大事なモノです。本当に大事なモノです。2回書いてしまう程、大事なモノなのです」と家康を守るためにも養鶏を服部半蔵(山田孝之)に依頼した。
「鶏は卵を日に2つ産み、それを全てお渡しする。これをお願いしたい。しかし俺は長年の観察と実験により卵を日に3つ以上産ませる事に成功している。その為に必要なこと。まず、病死させない事。これは換気の良い小屋(もうセッティングはしてあります)から鶏を出して日の光やそこらの草を食べさせて、砂浴びをさせる事で解決できるでしょう。そして、餌に発酵飼料を混ぜる事 その発酵飼料というのは鶏の腸内環境を整える意味で非常に重要です そのレシピは、山の土、鋸屑 (中略) を毎日の餌に混ぜて下さい」とつづけた。
「そして何より重要な事。愛情を持って接すること。そうすれば卵が日に2つが限度だったモノが、3つ、4つ、と増える。俺は最高で、7つ卵があったのを確認している。殿には日に2つしか産まない卵を毎日きちんとお渡しする。これで、わかるな?武士として、この仕事、受けて頂く事に感謝する。皆さんにもよろしくお伝えください。正真正銘の武士 本多正信より こんな感じの手紙を彼は書いていたのかは分かりませんが、本多正信はまだ見ぬ鶏達に出会う為、旅立ちました。またいつか会う日まで。さらば…ッ!!」と締めくくった。



