趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)15日に放送された第95回の平均世帯視聴率が16・7%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・4%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。
109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
あらすじは、スズ子(趣里)は靴磨きの少年・達彦(蒼昴)に会いに行く。達彦にタイ子(藤間爽子)との思い出話をし、達彦からは、タイ子の近況やこれまでのいきさつを聞く。なんとかタイ子の力になりたいと考えるスズ子は、おミネ(田中麗奈)にある相談をすることにする…。おミネの協力で、いつもより多くの売上を得た達彦だったが、タイ子はお金を返してくるよう言う。見かねたスズ子は、タイ子の家の中に乗り込んでいく。タイ子は「他人、関係ない」とスズ子を突き放す。しかしスズ子はあきらめず、「優しい子やった。親友」と説得する。タイ子は母を空襲で亡くし、夫も戦死していた。タイ子は「夢を叶えたスズ子と、自分は不幸のどん底で、天と地。みじめ」と涙を流すが、本音を話してスズ子と抱き合う。



