東出昌大(36)が16日、都内で、自身の山ごもり生活を追った狩猟ドキュメンタリー映画「WILL」(エリザベス宮地監督)の初日舞台あいさつに登壇した。
20年の自身の不倫報道などでメディアに追われる日々が増えたことなどを機に、21年冬から生活拠点を関東近郊の山中へ。電気、水道のない場所で鹿やイノシシを狩る狩猟や菜園など自給自足生活を送る姿をリアルにとらえた一作となっている。
東出は「命って何だろう? と考えるきっかけになる映画になったらいいのかな。いろんな要素が詰まっているので、ここだけがおすすめとかは言えないですね」。監督のほか、東出と親交が深い、音楽を担当したラップグループ、MOROHAも登壇。写真撮影ではアフロがピースサインしたのをきっかけに報道陣から同ポーズを次々と求められる流れとなった。同じくピースサインに応じた東出は「これ俺たちだけ浮かれぽんちみたいになるな」と語り、アフロも「これ何か意味があるんだろう。切り取られて(コメントで)『東出、お前、ピースしてる場合か』って書かれるぞ」と語って笑いを誘っていた。
東出は20代の頃に読んだ本をきっかけに山に興味を持ち、約6年前から定期的に訪れていた場所で生活しながら地元の人々と触れ合う日々を送っている。鹿を抱える姿や荒々しく肉にかぶりつく写真も公開されおり、映画を通して気持ちの混沌(こんとん)や矛盾、葛藤を伝えていく。



