「GTOリバイバル」が1日(午後9時)、フジテレビ系で放送され、世帯平均視聴率が9・6%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は6・0%だった。

俳優反町隆史(50)が、人気ドラマ「GTO」の26年ぶりの復活で伝説の教師、鬼塚英吉役を演じる。またしても問題だらけの学校に赴任し、体当たりでぶつかっていく。

98年版「GTO」で鬼塚英吉(反町)の教え子として出演した池内博之(47)山崎裕太(42)窪塚洋介(44)徳山秀典(42)小栗旬(41)、鬼塚の親友役を演じた藤木直人(51)らが出演。岡崎紗絵(28)は、元祖「GTO」で松嶋菜々子(50)も演じた同僚の教師役を務めた。また、反町は松嶋と夫婦共演も果たした。松嶋は鬼塚の同僚、冬月あずさを演じていた。あずさは「GTO」では教師を辞めて客室乗務員に転職。「リバイバル」では鬼塚と夫婦となっており、客室乗務員の制服姿も披露した。

◆GTO 藤沢とおる氏の同名の漫画が原作。元暴走族の高校教師・鬼塚(反町)が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。GTOはグレート・ティーチャー鬼塚の略。98年7月期に放送され、全12話の平均世帯視聴率は28・5%、最終回は驚異の35・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。反町の歌う主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」も一世を風靡(ふうび)し、名実とも国民的ドラマとなった。ヒロインを演じた松嶋菜々子はのちに反町と結婚した。