平井理央(41)が2日、都内で行われたABEMAの提言型トーク番組「FOR JAPAN-日本を経営せよ-」(5日スタート、金曜午後9時半)制作発表記者会見で、22年12月23日に離婚以来、初のレギュラー番組出演への思いを聞かれた。「そんな…いります? そんな話、した方がいいかな?」と一瞬、戸惑いつつも、心境を語った。

「FOR JAPAN-日本を経営せよ-」は、23年にBS11で放送された番組を大幅にパワーアップして移籍。総売上500億円以上の経営者が集まった激論番組で「経営力」をキーワードに、経済が30年以上も成長していない日本の課題に迫る。具体的な改善策を提示してもらうほか、自分たちの会社ではどのような経営をしているかも聞く。立教大学客員教授も務める古舘伊知郎(69)がファシリテーター(進行役)、平井はアシスタントを務める。

この日、制作サイドから「質問、NGなし」と取材陣にお達しがあったが、いきなり制作サイドの女性がオフィシャルの質問の中で、平井に「22年にプライベートで大きな決断をされて…それを踏まえて意気込みは?」と質問が出た。平井は「気を使っていただいて…ありがとうございます」と口にしつつ「離婚を踏まえての意気込み?」と苦笑した。そして「プライベートでも大きな変化があった中で、自分をアップデートしたり、学びたい気持ちが強いタイミングで、最前線で経営される、経営者の方の経営脳をのぞく機会を、番組を通して与えていただけてありがたい」と語った。すかさず古舘が「離婚、結婚…あまり関係ない。今は、良いも悪いもない感じがする」と優しくフォローを入れた。

トークの中で、古舘が「討論番組は、テレビの地上波では流行っていない。似たり寄ったりになっている。インターネットTVにできること…コスパ、タイパ取れないから討論番組、少ないでしょう? 故きを温めて新しきを知る。反転していくのが、すごく面白い」と番組を評した。そのことを受けて、質疑応答の中で「地上波のテレビに思うところは?」と質問が飛んだ。平井は17年10月に長女を出産しており「子どもが生まれて子育て中だと、なかなか地上波のテレビを、いっぱい見ることができない。幼稚園に行っている間のワイドショーや、子どもの教育番組を見ている」と口にした。

さらに、「番組は真面目に、熱を持って作られている番組が多い。テレビがつまらなくなったなんて言われているけれど、私はそういうふうに思ってはいない」と評した。そして「できることだったり、できないことが、どんどん増えてきているのかな、と思う。ネット番組とかで、いろいろなことを気にせず自由にできる環境があるのは、視聴者はとっては良い環境だと思う」と語った。