鈴木亮平(40)が9代目ナレーションと初代ナビゲーターを務める、約6年半ぶりにリニューアルされる、TBS系「世界遺産」(日曜午後6時)の取材会がこのほど行われ、意気込みや今後深堀りしたい世界遺産について語った。

世界遺産検定1級を所持している鈴木は同番組のナレーション就任に「ずっと見てきた、世界遺産が好きになるきっかけにもなった番組。ナビゲーターという肩書もいただいたので、世界遺産が好きだからこそ伝えられる何かを発信したい」と意気込んだ。

7日、14日の放送は特別編として、1993年に日本で初めて世界遺産に登録され、鈴木自身が憧れていた屋久島を現地取材。「知識はあるけど、実際に行ってわかることは10倍ある。生命力がすごい島でした」。

これまでに訪れた世界遺産はおよそ30カ所。今後は「考古学の注目の的で、人類の歴史が大きく変わり始めると思う」と語る「トルコのギョベクリ・テペ遺跡」への訪問を熱望した。

番組内では、ヨーロッパで子午線弧長の三角測量のために設置された「シュトルーベの測地孤」を深掘りしたいという。「世界遺産はすごい景色や建物という認識もありますけど、人類の宝でもある。世界遺産として絵にはならないけど、そういう魅力も届けたい」と熱弁した。

鈴木はエッセー集「行った気になる世界遺産」を出版するほどのマニア。「検定を持つ人も増えていますね。芸能界では、あばれる君さんは世界遺産仲間ですかね」と笑わせ、「どう伝えるか、試行錯誤していますが、少しずつ良い形を探っていきたい。ソファに横になって番組を見ながら、寝落ちする時間をつくっていただきたいです」とアピールした。