タレント、テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが16日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。高市早苗首相の“台湾有事”答弁についてコメントした。
高市早苗首相は7日の衆院予算委で、台湾有事をめぐり「日本の存立危機事態になりえる」と発言。この発言に、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟が出来ているのか」とXに投稿し、日本政府が抗議するなど波紋を呼んでいる。
また立憲民主党の大串博志議員は10日の衆院予算委員会で、高市氏に発言撤回を求めたが「最悪のケース」を想定した上での答弁として、「従来の政府の立場を変えるものではない」と述べ、撤回を拒否していた。
デーブ氏は「あたかも野党が、問題発言でも期待してあおってるような印象も少しありました」と切り出すと「確かに現状維持でやってこられた。(中国に対しては)米国だってあいまいなんですよね。高市さんは正しいことを言っているんですよ。間違ったことは言ってるわけではありません」と指摘した。
そして「ただ、言わぬが花といいましょうか、自らスズメバチに触ろうとする…言うとプラスにはならない。(中国側が)削除したんで、そのままでいい気がする」と持論を述べた。



