井上順(78)が2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に、堺正章(79)とともに出演。60年来の友について明かした。

同番組は、この日の放送で50周年目を迎えた。番組を開始した1976年から何度も出演をした堺と井上が登場した。

MCの黒柳徹子(92)から「井上順さんは…誰よりも堺さんの優しさを知っている?」と尋ねられると、井上は「いつも照れ隠ししたりはするんですが…」と堺について伝え、「僕、今、難聴でしょ? 困った…、歌を歌うのでも音が取りにくいっていった時にね、ポッと寄ってきて、『はい』ってね、くれたのは補聴器ですよ」と明かした。

井上が「覚えてます?」と堺に聞くと「覚えてますよ。まだあれ、月賦払ってますよ」と答え、黒柳が「うそばっかり…」と言い、笑いが起きた。

そして井上が「あのね…涙腺崩壊っていうのじゃないですけど、ありがたかった。本当にありがたかった」と打ち明けた。

「あの…本当になんていうのかしら? こうやっていつも人をね、笑わせてくれる堺さんなんだけど。底辺はね、やっぱりここのある人で。これはどこからきたかっていうと、やっぱお父さんですよ」と語り、黒柳が堺の父で昭和の喜劇俳優・堺駿二さんを紹介をした。