ABCテレビ(朝日放送)を1月末で退社した東留伽アナウンサー(28)が、大手芸能事務所サンミュージックと所属契約を締結した。16日、同社が発表した。

東は2月に自身のインスタグラムで、公式サイトの立ち上げを報告し、プロフィル欄に「現在は東京大学大学院にて美学芸術学研究室に所属し、理論と実践からの両面からアートに携わっている」と東大大学院で学んでいることも明かし、今後の動向が注目されていた。

東は同社を通じ、コメントを発表した。

「このたび、サンミュージックプロダクションに所属させていただくことになりました。朝日放送テレビで6年間アナウンサーとして勤務し、多くの貴重な経験をさせていただきました。この経験を大切にし、さらなる表現の可能性を追求したいという想いから、新たな環境に身を置くことを決意いたしました。アナウンサーとしての仕事はもちろん、アートや文化に関する活動、そして東京大学大学院での研究も継続し、多角的に活動して参ります。新しい環境で皆様に新たな一面や成長した姿をお見せできるよう、日々精進して参ります。温かく見守っていただけますと幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます」

東は北海道出身で、20年にABCテレビに入社し、同年10月からテレビ朝日系で「朝だ! 生です旅サラダ」(土曜午前8時)を担当。23年8月に同番組を卒業後、休業してフランスに9カ月留学し、芸術や語学を学び、絵画や留学生活を語るイベントも開催。国内有数の公募展「二科展」絵画部に、初応募で入選した。25年4月から「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)を担当していた。

3月29日から、東京・銀座のマグナス東京で言葉と絵を通して「祝福」を描く、初の個展「花の祝福<La Gr〓(サーカムフレックスアクセント付きA小文字)ce des Fleurs>」を開催することも、併せて発表した。早速、東が専門の芸術で、活動の幅を広げていく。