将棋の香川愛生(まなお)女流四段(33)が19日、都内でファースト・トレカの発売記念イベントで、5月20日開催のメイドコスプレイベントをPRした。

香川は赤色の着物姿でイベントに登場。トレカは前日18日発売で「あまり実感持てなかった」としつつも「すてきなものに出来上がったことに感動。自分のことじゃない感じ。うれしい気持ちでいっぱい。趣味でコスプレの撮影はあったけど、こういう規模は初めて」と喜びの声を上げた。

本業のかたわら、趣味のコスプレ好きが高じてSNSに画像を投稿。今では女流棋士とコスプレイヤーとの二刀流で知られる。今回の撮影では、メイド服姿やキャミソールでの撮影もあった。「(トレカは)ファーストだけど最初で最後と思ってやらせてもらった。勉強にもなった。かわいく品のある写真をテーマに…。プロの皆さんにキレイに仕上げていただいた」と感謝した。

5月20日には2回目のイベントが開催されるという。「5月20日はメイド服でやりたいです」と熱望。記者から写真集への意欲を問われると、「写真集はさておき、まだやったことのないコスプレはあるなと。コスプレする体力あるうちにやりたい。チャイナ服とかやったことないので。ビンゴの空いてないところを埋めたい」と意欲的だった。

香川は1993年(平5)4月16日、東京・調布市生まれ。05、06年と女流アマ名人戦を連覇し、08年に15歳でプロ入り。13年、初のタイトル挑戦で女流王将を獲得(通算2期)。得意戦法は振り飛車。子どもの頃、活発だったことと攻めの棋風から「番長」の愛称がある。