ロックバンドSUPER BEAVERが22日、都内で、バンドのドキュメンタリー映画「現在地」の初日舞台あいさつに登壇した。

25年にバンド結成20年を迎え、アニバーサリーイヤーとなる1年間に密着。ライブ&ドキュメンタリー映画として公開を迎えた。これまで観客に見せることがなかった舞台裏の様子も映し、リアルな姿に迫った。

20周年の1年間を振り返り、ボーカル渋谷龍太(38)は「ハードでしたね。しんどかったかな」と率直な思いを吐露。「楽しいことも多かったですけど、引き出見た時に出てくるのはそれ。何をしたら楽しいか、喜んでもらえるかをまず考えて、追いつかなくなったことがありました」とファンを大事にするからこその悩みだと続けた。

「ただ、何を一番大事に考えて音楽をやっているのかって考えたときに、うれしい、楽しいと思ってほしいという気持ちが強いし、それしかないと思いました。大変だったけど、大事なことを再確認できた。いつもありがとうございます」とファンに感謝の思いを伝えた。

ドラムの藤原"37才"広明も「以下同文みたいな感じ」と思いを語り、「でも10年くらいそんな感じ」とバンドに通ずる芯の存在を感じさせた。