俳優石原良純(64)が、25日放送のカンテレ制作のフジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。北海道旭川市で2024年、当時17歳の女子高校生をつり橋から川に落として殺害したとして、殺人、監禁、不同意わいせつ致死の罪に問われた無職内田梨瑚被告(23)の裁判員裁判初公判について言及した。

内田被告は25日、旭川地裁(田中結花裁判長)で行われた裁判員裁判初公判で「私に殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません」と述べ、殺人の起訴内容を否認した。

起訴状によると、内田被告は24年4月18日夜~19日未明、知人の女と共謀し、留萌市の女子高校生を車に乗せ、同市から旭川市神居古潭地区の橋まで監禁。「落ちろ」などと言って川に落下させ、窒息死させたとしている。

石原は「この女子高生がどの段階で『自分が本当に殺されてしまうのか』って分からなかったんじゃないか。動画で撮ったり、めちゃくちゃしてるんだけど、(橋の)欄干に乗せた。そこで本当に突き落とす。落ちれば何か起こるような場所なんですよ。どこから内田容疑者はそこまでやるつもりだったのか」と内田容疑者の行動に嫌悪感を示した。

さらに「最近のこういう若い人の事件を見てると、稚拙というか想像力がない。何が起こるだろうか、相手の痛みも分からないし、この後どうなるだろうか、そういうことも分からない。それでSNSの気持ち悪い映像。僕なんか見ていてちょっと気持ち悪いんですけど、あの人の人物像がね、加工してて。あれの中で起こることと現実とがごちゃごちゃになっている。そういう怖さを感じる」と話した。