サッカー元日本代表でセレッソ大阪会長の森島寛晃氏(54)が27日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の日本の決勝トーナメント初戦となるブラジル戦について予想した。
森島氏は、ブラジル戦について「一瞬でもチャンスを与えるとヤバい。1つのミスが勝敗を分ける」と指摘。「それだけ、今、ブラジルも試合を重ねるごとに、すごくコンディションも良くなってきてるので。そういった意味では、フリーにしてしまうと決め切る力がある選手が多いので」と話した。
「どうすれば日本がブラジルに勝てるのか」については「粘り強く戦うのみ」とし、「ブラジルも、ゆっくりとした展開から一気にスピードを上げる中で決定的なシーンを作れるので。逆にそういうチャンスをしっかり与えない。日本は組織力がしっかりしていますので。そういった意味では、しっかり戦う中で、十分得点を取るチャンスっていうのは生まれてくると思いますから。ブラジルの良さを出さない。イライラさせるのが大事かなって思いますね」と語った。
日本のキーマンにはGK鈴木彩艶選手を挙げ、「(これまでの)3戦、どの試合もそうですけど、危ないシーンで彩艶選手のファインセーブが勝ち点を生み出してくれたと思いますので」とも。
日本勝利の確率を問われると、「70%ぐらいはいけると思います」と話し、スタジオを驚かせた。
スコアについては「2−1」とし、「得点を取らないと勝てないと思うんですね。ブラジルに1点取られてもいいなっていうぐらいの気持ちで、点を取れると…。上田(綺世)選手っていうのは今、日本のセンターフォワード、エースストライカーですから。彼が得点を取って」と予想。
さらに、「もう1人っていうのも…選手の予想は難しいですけど、鎌田(大地)選手って、いいところに顔を出してくるので、得点を…。ここでもやってくれるんじゃないかなって」とも述べ、「2−1で十分勝てるんじゃないかなって」と語った。
また、ブラジルの弱点については「途中で、ちょっと集中が切れる時があるので。守備ラインも1対1は強いですけど、一瞬、隙ができると思うんで、そこをうまく突けると、点は必ず取れると思います」と強調していた。



