サッカー元日本代表の加地亮氏(46)が、25日放送のMBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分)に出演。サッカー日本代表の今後について言及した。
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝トーナメント1回戦で、日本はブラジルを相手に先制するも、後半に追いつかれ、延長戦突入間際に勝ち越しを許して惜しくも敗戦となった。
加地氏は「2点目はもったいなかった。一番の強みを最後に出させてしまった」とし、今後の日本代表について「個人の能力を上げないといけない」と話す。
「チームとしての組織力は、断然上がってます。世界でも屈指だと思います」としつつ、「それプラス、個人の能力をどんどん上げていかないといけない。各国の代表、トップストライカーっていうのが…フォワード陣が、かなり強力なフォワード陣がいるので。それに負けないようなアタッカー陣をどれだけ、海外で育成できるかっていうのと、成長させていくのかっていうところが…。個人、個人の努力にはなってくると思うんですけど。ここが今後求められる」と述べる。
さらに「もう10代から(海外に)行ってもいいかもしれない。どんどん世界に出て、世界の壁を痛感しながらレベルアップしていくっていうのが、今後の課題かな」と語った。
今回の日本代表は「歴代最強」ともいわれていた。ロザン宇治原史規(50)から「加地さんから見て、4年後はもっと強くなってるんですか?」と質問され、「もっと強くなっていると思います。余地しかないです」と力を込め、「(新たな選手が)出てきます。もう今、すでに海外でやっています。そういう選手たちが、どれだけ成長できるか、あと4年で、っていうところが、楽しみでしかないです」と期待を寄せていた。



