元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が1日、カンテレ制作のフジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。番組では、飲食料品の消費税減税を話し合う超党派の社会保障国民会議の実務者会議で、自民党が目標としていた6月中の取りまとめを見送り、物価高に苦しむ国民への支援はさらに先送りとなったことを取り上げた。
自民は2月の衆院選で、2年間限定の食料品消費税ゼロを公約に掲げ、高市首相が意欲を示している。国民会議で来年4月から税率を1%に引き下げ、給付と組み合わせることで「消費税を実質ゼロ化」するとした議長案が示されたが、膠着(こうちゃく)状態になっている。
橋下氏は「まずやってみるの精神でやってみたらいいんじゃないですか」と提言した。
衆院選では各党は消費税減税を掲げたことに触れ「いかに日本の政治家がいいかげんか。こんな政治ではダメ」と批判し、「できない理由、ダメな理由はいっぱいあるが、机上の論だから、1回やってみて。本当にダメなのか、いいのかを実行する」と主張した。
消費税について「生活必需品は下げて、ぜいたく品を上げるべき」と持論を述べた。



