昆虫ハンターでタレントの牧田習(29)が1日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)に出演。新種の発見について語った。
昆虫採集のためにこれまで15カ国を訪れ、9種類の新種を発見した牧田。「新種を見つけると自分で名前を付けられるの?」の質問に「そうですね。地名だったりとか、食べてた植物だとかいろいろな物をつなぐことが出来ますし、人によっては好きな人の名前を付けることもあれば、お世話になった人の名前を付けることもあります」と説明した。
「マキタっていう名前を付けたことはないの?」と聞かれると、「僕が付けた時はその場所を付けたりもしたんですけど。一番最初に見つけた新種は高校時代に超虫捕りばっかりして、全然勉強しなくて担任の先生に『新種見付けたら絶対俺の名前を付けろ』って言われてたんで、その先生の名前をつけました」と明かした。そして「ただ、それがすごいきれいなちょうちょとか、かっこいいクワガタならいいんですけど。2~3ミリの超小さい虫だったんで。それ先生に見せたらちょっとびっくりされました」と振り返った。
パーソナリティーの東貴博が「まだ知られざる虫がごまんといるわけでしょ?」と聞くと、「います。地球上の昆虫の90%以上は新種です」と説明。アシスタントの黒沢かずこが「それって、途中から新しくなるんですか? それとも長年いるものなんですか?」と質問すると、「もともと長年いて、人間が見つけられていない。ジャングルだったりとか地球にはいろいろな環境があるので、そういう場所にはなかなか行けてないですね」と答えた。
リスナーから新種を発見するコツを聞かれると「誰も行ってない場所に行く。誰もやってない方法で虫を探す。いわゆるみんなが行ってる場所に行っても当たり前にみんなが知ってる虫しかいないので。誰も行ってない国に行くとか、誰も虫を探してない場所に行くとかっていうのを僕は心がけるようにしています」と語った。
「日本でも新種っていっぱいいるの?」と聞かれると「いっぱいいます。あと、誰も研究していない虫を探すとか」と話し、日本で面白いと思う場所として沖縄・西表島をあげた。



