俳優森崎ウィン(36)が19日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時)に出演。名匠スティーブン・スピルバーグ監督の作品のオーディションを受けた際のエピソードを振り返った。
森崎は2018年公開のスピルバーグ監督作品「レディ・プレイヤー1」に主要キャストの1人として出演し、ハリウッドデビュー。ここから注目を集めることとなった。
2007年にデビューした森崎は、アルバイトをしながらドラマの脇役などとして出演していた。そんな折、所属事務所から海外作品のオーディションを受けるように声をかけられたという。
「当時、海外作品のオーディションは、そんなになくって。2014年、2015年ぐらいの時にオーディションやってまして。キャスティング会社さんから事務所に『このぐらいの年齢で、英語をしゃべれて…いないですか』っていうので。その時、仕事もなかったんで『オーディション行く?』『行きます、行きます』みたいな」と二つ返事で参加したという。
ただ情報漏洩を防ぐために、この時は監督や作品名などはすべて伏せられたままで、何のオーディションか分からないまま映像を撮影した。
その後、森崎は1次選考に合格。「2次オーディションに行けるんだと思ったら、いきなり、もう『L.A.に来い』って言われて。『えっ、L.A.に行くんですか?』みたいな…」と、米国での2次オーディションに臨むことになったという。
「すごいんですよ。オーディションなのに、まず家にハイヤーが迎えに来る。もらった(飛行機の)チケットが『あれ、番号が若いな』と思ったら、ビジネスクラス。『ええっ』みたいな…」とその待遇に驚かされた。
現地に到着すると、スタッフから「これ、スピルバーグ監督の作品だから」と明かされたそうで、「小さな部屋に通されまして、そしたら監督がいらっしゃるんですよ。聞いていても思考停止します」と緊張したと回想。
「ドアを開けたら、監督がポケットに手を突っ込んで待ってるんです。パッと開けたら『ハイ、ウィン!』って。『ロングフライト、お疲れ様。どうだった?』って聞かれたんですよ。『ちょっと長かったです』みたいなことを言いました。それでも笑ってくださって…」と回顧。
オーディションの結果が知らされたのは、それから8ヵ月後で、明石家さんま(71)は「えっ、合否、8ヵ月かかんの?」と驚いていた。



