日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)が1日、生放送された。2日の最終回を前に、リモート出演の田中眞紀子元外相(82)と元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(57)による「最後の大提言SP」を展開。中道改革連合が立憲民主系と公明系に分裂した際の政党交付金をめぐって疑問を呈した。
話題は中道改革連合の分裂に。2月の衆院選で惨敗を喫した中道改革連合が立憲民主系と公明系に分裂した際、今年の未交付分の政党交付金11億円あまりを国庫に返納せず、政党交付金の「受け皿」として中道に1人議員を残した。
橋下氏は「ふざけるなって言いたい」と前置きした上で「本当にこの人たちの民意を感じ取るセンサーがぶっ壊れてますよ」と切り出した。
中道前代表の小川淳也氏は分裂に際し「総選挙の支払い10億円あまりを踏み倒していいのか? 答えはNOだろうと思う」などと発言している。
橋下氏は小川氏の発言を受け「踏み倒していいのかと。踏み倒していいわけないでしょ。ここなんですよ。その金は自分たちで払えっちゅうんですよ。あのね宮根さん、補助金って中小企業たくさん受けてるんですよ。政府からね。これね、条件合わなくなったり、ちょっとでも書類のつじつまが合わなかったら、全部取り消しで。返還しないといけないんですよ。この人たち、政党交付金を自分の金と思ってるんですかね?」と投げかけた。
続けて「これを踏み倒さないようにするには、生徒交付金じゃなくて、政治家がみんなでアルバイトなりなんなり日銭を稼いでこれで、返せっていうんですよ。政党交付金なんて税金なんですから。民間の補助金だったら取り消し決定ですよ。使うなってこんな金を、バイトしろよ」と一気に語った。
同番組は読売テレビ制作の関西ローカル放送で06年7月31日からスタート。08年3月31日から全国ネット放送を開始した。宮根の軽妙な番組仕切りやゲストとのトークで高視聴率を獲得、維持。お茶の間から愛され、午後の情報番組をリードする存在となった。
「ミヤネ屋」終了後の5日からは「ニュース to(にゅーすと)」が始まる。同局の黒木千晶アナウンサー(32)が月~木曜MC、SUPER EIGHT村上信五(44)が金曜MCを担当する。



