スペイン中部トレド県ウルダで28日、高速鉄道の列車が停車中の別の列車に追突する事故があり、政府関係者によると、少なくとも30人が死亡した。スペイン紙パイスが伝えた。少なくとも2両が線路脇の斜面に転落。政府は死者がさらに増える可能性があるとみている。
地元メディアによると、政府関係者は人為的なミスの可能性があるとの見方を示した。事故は午前9時ごろに発生。追突した列車は首都マドリードを出発し、南部セビリアに向かっていた。
スペインでは今年1月にも、南部コルドバ近郊で高速列車が脱線して別の高速列車に衝突し、少なくとも45人が死亡する事故があった。(共同)

