★大阪のシンボル・通天閣のライトアップの変遷
▼1957年(昭32) ネオン点灯 56年に再建された2代目通天閣に57年7月22日、日立のネオンサインが点灯。大阪・新世界の夜を彩るシンボルとなった。
▼79年 光で天気予報 塔頂部にネオンの色で翌日の天気を知らせる装置を設置。街の人々に親しまれた天気予報の役割は23年の改修で終了した。
▼03年9月 阪神Vへトラマーク 18年ぶりのリーグ優勝を目指す阪神を応援。展望台下の北面と南面に縦横5メートルの球団ロゴマークを掲げ、黄色のラインを背景に照らし出した。
▼10年5月 サムライブルーに 南アフリカW杯に臨む日本代表を応援し、青色にライトアップ。「通天閣ロボ」と「ビリケンさん」も背番号210(ツーテン)のユニホーム姿で応援ムードを盛り上げた。
▼11年3~5月 震災犠牲者に弔意 東日本大震災の犠牲者に弔意を表し、3月12日からネオンを消灯。約2カ月後の5月14日に再点灯した。
▼11年10月 LED化で6色に ネオン管の大部分をLEDに置き換えてリニューアル。通常のライトアップを4色から6色に増やし、桜や若葉など季節をイメージした色で演出した。
▼17年2月 月替わり12色 「ツーテンの日」の10日にリニューアル点灯。6色から12色に増やし、月ごとに異なる色を採用。15分ごとに色が次々と変わる演出も取り入れた。
▼20年4月 医療従事者に感謝の青 新型コロナウイルス感染者の治療に当たる医療従事者への感謝を込め、27日からブルーライトアップ。「ありがとう」と、大阪の街の希望の灯となるよう願いを込めた。
▼20年5月 大阪モデルの「信号」に 新型コロナウイルスによる休業要請の段階的解除に向けた「大阪モデル」の達成状況を色で示すライトアップを開始。基準内は緑、注意は黄、警戒は赤の3色で「大阪府新型コロナ警戒信号」を表示した。
▼22年8月 改修で長期消灯 1日からLED・ネオン広告の全面リニューアル工事に伴い消灯。
▼23年9月 全面LEDで再出発 22日にリニューアル点灯。ネオン管を廃止し、照明を全面LED化。南面に大型サイネージを導入し、多言語のメッセージや動きのある映像も発信できるようになった。
▼26年10月 古希を祝う紫 2代目の開業70周年を迎える28日午後6時から、古希を象徴する紫色に特別ライトアップ。11月12日まで新世界の夜を彩る。

