岸田文雄首相は2日、官邸で開いた能登半島地震に関する非常災害対策本部会議の後の記者会見で、4日に予定していた伊勢神宮への参拝を延期すると発表した。

首相は「今後1週間程度、最大震度7程度の地震が警戒されるところであり、参拝は延期といたします」と述べた。通常、参拝後に現地で行っている年頭の記者会見は「官邸で行う」とも話した。

その後の質疑応答で、自身の地震被災地入りの予定を問われると「今、夜が明けて現地の状況を把握しつつある。まずは現地の把握が第一であると思っている」とした上で「今後の私の予定などは現地の状況を把握した上で適切に考えないといけない。そうしたこと(現地入り)も念頭に置きながら現地の状況把握に努めてまいります」と述べた。