元衆院議員の山尾志桜里氏(51)が30日までにX(旧ツイッター)を更新。来日したトランプ米大統領の天皇陛下に対する振る舞いについて、改めて苦言を呈した。

天皇陛下は27日、トランプ氏と皇居・御所で会見された。車寄せで出迎え、トランプ氏と笑顔で握手を交わした。SNS上では、トランプ氏が握手の際に天皇陛下の二の腕を触ったり、写真撮影時に指をさすなどした動画が拡散され、その振る舞いが物議をかもしている。

山尾氏は28日に「トランプ氏。高市総理とフレンドリーなのは喜ばしいが、天皇陛下にフレンドリーなのはいかがかと。陛下の背中に手を添えたり、上から握手を包み込んだりするしぐさは、以後謹んで頂きたい、と思う一国民です」とつづっていた。

さらに29日、自身の投稿を元にしたネット記事を引用した上で「トランプ訪日という機会をきっちり国益に結びつけた高市政権、お見事だと思う。サービス過多という意見もあるけれど、それを正当化するだけの結果を出したことは間違いない」とつづり、高市氏の対応については評価。

続けて「ただ、トランプ大統領独特の親しみの表現であったとしても、天皇陛下との一線は守って頂きたく、そこをスルーするサービスはできない。今後に備えても、一部の日本国民からそういう声が上がっているよ、という事実を作っておきたい次第です」と主張した。