政治団体「チームみらい」党首でAIエンジニアの安野貴博参院議員(34)が4日、X(旧ツイッター)を更新。「参議院デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会」に所属できないことへの思いをつづった。
参議院特別委員会への所属をめぐっては、元兵庫県明石市長の泉房穂参院議員が3日、自身のXで「国会内のルールにより、『会派』に属さない場合、1つしか『委員会』には入れず、『特別委員会』にはそもそも入れない」と説明し、「例えば、『チームみらい』の安野貴博代表の場合、現行のルール上は、国会では『会派に属しない議員』として扱われるので、委員会は1つだけで、特別委員会には所属できない状況」とし、「『デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会』があるにもかかわらずだ。もったいないことだと私は思う」とつづっていた。
この泉氏の投稿に、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)も自身のXで言及。「チーム未来の安野さんは、国会の『デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会』に所属したくても出来ない。国会の議員で、一番詳しい人だろうに、変な仕組みだよね」と疑問を呈していた。
安野氏は、泉氏とひろゆき氏の投稿を引用し「まさにこちらの委員会は参加したくとも制度上難しく、もどかしい思いでした。。。」と吐露するとともに「チームみらいの議員を増やして国会ぼっち(一人会派)を脱出できるようがんばります、、、!」と意気込みをつづった。
続けて「あと、チームみらいのみらいは漢字じゃなくて平仮名だということも知ってもらえるように頑張ります、、、!」と、ひろゆき氏ポストを一部訂正した。
AIエンジニアの安野氏は昨年7月の東京都知事選に出馬し、全体5位の約15万票を集め、話題となった。今年5月に新党「チームみらい」を立ち上げて自身が党首に就任し、参院選への候補者擁立を表明。「永田町を変えるには、永田町に入るしかない」と訴え、比例代表として初の議席を獲得した。

