小泉進次郎防衛相が18日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。レーザー照射について、強い語調で警告を発した。
防衛省・自衛隊の公式Xは18日夜の更新で、16、17日に静岡県上空で発生した、陸上自衛隊ヘリへのレーザー照射事案について報告。「特に16日の事案においては、約10分間にわたりレーザー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況にありました。本事案は、航空機の飛行の安全はもとより、訓練中の隊員の安全を脅かす非常に危険な行為であり、決して許されるものではありません。現在、警察当局において捜査中と承知していますが、防衛省・自衛隊としては、捜査に全面的に協力するため、既に情報提供を実施しております。引き続き、関係機関と緊密に連携し、必要な対策はすべて講じていく考えです」と投稿した。
小泉氏はこのポストを引用。自身のXで「人に対するレーザーの照射は、最悪の場合、失明に至り、航空機の操縦に支障をきたせば墜落のおそれさえある、極めて危険な行為です。隊員とその家族を守るという使命を負う防衛大臣として、このような卑劣な行為に対しては、断固たる措置を講じてまいります」と毅然とした語調で記した。
航空自衛隊の戦闘機に対しては、中国軍の戦闘機が断続的にレーダー照射する事案が6日、発生している。

