キヤノングローバル研究所上席研究員の峯村健司氏がフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に6日、出演。米国がベネズエラに軍事作戦を展開してマドゥロ大統領を麻薬密輸などの疑いで拘束したことに絡め、今後の国際関係を予測した。
トランプ米大統領は、コロンビアへの軍事行動やグリーンランドの領有にも言及した。ただし、グリーンランドに関しては、領有するデンマークのフレデリクセン首相がSNSで「併合する権利がない」と非難している。
峯村氏は「グリーンランド発言は驚き。同盟国であるデンマークに対するプレッシャーなので、ここは額面通りに受け取るというよりは脅し」と語った。「ベネズエラで実行したことによって周りはびびっている。自分の言うことを聞かせていくという点である意味、効果はあったと思っています」と強調した。
また、コロンビアについては「一番麻薬を密輸している国。コロンビアに対する抑止にはなるという点で予測不可能ですが、ある意味、緻密に計算してやっていると思っていいですね」とした。

