立憲民主党の原口一博衆院議員が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。立憲民主党が公明党と新党「中道改革連合」を結成したことについて、痛烈な表現で批判した。
原口氏はXなどで、公明党との新党結成に連日の猛反発を表明している。一部ユーザーが次期衆院選について「原口一博さん、立憲は半減と言ってた。何もせず半減なら、公明党と組んで選挙するの当たり前」などと投稿すると、原口氏はそのポストを添付。「なにもしなければ半減。そしてこれをやったがためにさらに半減」と、立憲が公明と組んだことに言及した。
さらに「誇りも政策も支持者も捨てて。菅野完さんの言葉を借りれば「人間のクズ」に成り下がるということ。しかも高市政権とは対峙しないんでしよう? それなら最初から高市内閣を支える方に回ったらいいではないですか」と続け、「#立憲消滅」とハッシュタグを添えた。
立憲民主党の野田佳彦代表、公明党の斉藤鉄夫代表は15日、国会内で会談し、新党結成で合意した。2月8日投開票を軸に実施が見込まれる衆院選をにらみ選挙協力し、保守色を強める高市政権に対抗する。公明は全小選挙区から撤退し、小選挙区で立民出身の候補者を支える。公明出身候補は比例代表名簿で順位を上位に優遇する。16日、党名は「中道改革連合」とした。
原口氏は新党報道から一貫して猛反発の姿勢を貫いており、15日の両議員総会は沖縄・石垣島に滞在中で出席できず、委任を拒否した。また17日早朝のX生配信では野田氏のやり口を痛烈批判。「こういうやり方をするってね、いわゆる権威主義的な独裁国家のやり方ですよね。断固反対します。断固抗議します」と訴えた上で「あなたとは2度と一緒にやりません」と宣言していた。

