28日に杉並区長選とともに投票された杉並区議補欠選挙(被選挙数2)は29日、区長選とともに開票され、自民党公認の杉浦岳志(がくし)氏(30)がトップの票数で初当選した。

自民は、同区長選で推薦した無所属新人の元区議、大和田伸氏(45)が、現職の岸本聡子区長(51)に大差で敗れたが、区議補選では一矢報いる形となった。

杉浦氏は岸田文雄元首相の秘書などを務めた。

同補選には、国民民主党や日本維新の会、共産党、地域政党の都民ファーストなど多くの政党が候補者を擁立。被選挙数2に対し、9人の候補が立候補する乱戦となったが、杉浦氏とともに都民ファの鈴木ゆか氏(41)も当選した。

投票率は42・53%だった。