<1>24年テンハッピーローズ=14番人気
後方で脚をためた14番人気のテンハッピーローズが差し切り、大波乱を呼んだ。重賞初制覇をG1で飾る快挙だった。
デビュー21年目の津村明秀騎手にとっては悲願のG1タイトル。優勝騎手インタビューの涙が印象的だった。
単勝配当は2万860円でJRA・G1歴代4位。2着は4番人気フィアスプライド、3着は1番人気マスクトディーヴァで、馬連9万3690円、馬単30万3260円、3連単91万6640円の高配当となった。
<2>07年コイウタ=12番人気
松岡騎手が乗った12番人気のコイウタが勝利し、人馬ともにJRA・G1初制覇を果たした。直線で内から一気に抜け出し、単勝は6030円だった。
2着は9番人気アサヒライジング、3着は8番人気デアリングハート。3連単は228万3960円のびっくり配当となった。
コイウタは、歌手の前川清が馬主ということでも話題となった。
<3>14年ヴィルシーナ=11番人気
前年の覇者ヴィルシーナが連覇を果たした。
1年前の勝利以降は連敗続きで、特に年明けは東京新聞杯11着、阪神牝馬S11着と2戦続けて大敗だったこともあり、当日は18頭立ての11番人気という低評価だった。
レースは内田騎手に導かれて果敢にハナへ。ラストは3番人気メイショウマンボの追い上げをしのぎ、半馬身差で逃げ切った。3着は6番人気ストレイトガール。単勝は2830円、3連単は40万7940円の高配当だった。






