12頭立て最低人気のサペラヴィ(牡6、南田)が大逃げから首差2着に粘り込む健闘を見せた。
昨年8月に障害競走に転向し、3戦1勝。4戦ぶりの平地戦だった。向正面で20馬身近くまで開いた後続との差が直線入り口で一気に縮まったが、最後まで勢いは衰えなかった。
石川騎手は「助手さんが『馬は良くなってるよ』と言ってくれて、返し馬の印象も良かった。一発狙って競馬をしましたが、あそこまでいったら勝ちたかったですね」と唇をかんだ。
勝ったのは3番人気ククナ(牝5、栗田)。
<早春S>◇4日=東京◇3勝クラス◇芝2400メートル◇4歳上◇出走12頭
12頭立て最低人気のサペラヴィ(牡6、南田)が大逃げから首差2着に粘り込む健闘を見せた。
昨年8月に障害競走に転向し、3戦1勝。4戦ぶりの平地戦だった。向正面で20馬身近くまで開いた後続との差が直線入り口で一気に縮まったが、最後まで勢いは衰えなかった。
石川騎手は「助手さんが『馬は良くなってるよ』と言ってくれて、返し馬の印象も良かった。一発狙って競馬をしましたが、あそこまでいったら勝ちたかったですね」と唇をかんだ。
勝ったのは3番人気ククナ(牝5、栗田)。
落馬負傷していた松山弘平騎手が復帰初戦で勝利「問題なく騎乗できた、この調子で」/京都1R
テーオーサンドニが米G2で堂々の2着 坂井騎手を背に逃げて直線は見せ場を作る/アリシバS
【ケンタッキーダービー】矢作師、藤田氏が臨む最強をかけた一戦 歴史に残る「偉大な2分間」へ
【毎日ベスト3】日刊スポーツDB班が選ぶ土曜午後から買いたい馬ベスト3
【NHKマイルC】一筋縄ではいかない…東京巧者ゴンバデカーブース/雪平莉左