サトノクラウン初年度産駒のトーセンローリエ(小笠)が1番人気に応え、桜花賞(G1、芝1600メートル、4月9日=阪神)切符を獲得した。勝ちタイムは1分33秒8。初めての中山、1600メートルをクリアして、デビュー3戦目の未勝利戦から3連勝となった。
横山和騎手は「距離も千六ならこなせるイメージでした」と、パートナーの能力を信じて先行策。2番手から直線で早め抜け出して粘り抜き、2着馬の追い込みを半馬身差封じた。
<アネモネS>◇12日=中山◇リステッド◇芝1600メートル◇3歳牝◇出走16頭◇2着までに桜花賞優先出走権
サトノクラウン初年度産駒のトーセンローリエ(小笠)が1番人気に応え、桜花賞(G1、芝1600メートル、4月9日=阪神)切符を獲得した。勝ちタイムは1分33秒8。初めての中山、1600メートルをクリアして、デビュー3戦目の未勝利戦から3連勝となった。
横山和騎手は「距離も千六ならこなせるイメージでした」と、パートナーの能力を信じて先行策。2番手から直線で早め抜け出して粘り抜き、2着馬の追い込みを半馬身差封じた。
自信の外差しでチェルヴィニアのポテンシャルの高さを証明したルメール騎手/オークス
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