2番人気のダノントルネードは首差で重賞タイトルを逃した。
スタートから好位の2番手を確保。向正面では後方からまくる馬などレースも動いたが、好位のインでじっと我慢した。直線は内から盛り返してしぶとく脚を伸ばしたが、最後は勝ち馬の切れ味に譲った。初コンビだった西村淳騎手は「向正面での選択ミス。着差が着差だけに、ミスがなければ勝てていたかもしれない」と振り返った。
<京都新聞杯>◇6日=京都◇G2◇芝2200メートル◇3歳◇出走12頭
2番人気のダノントルネードは首差で重賞タイトルを逃した。
スタートから好位の2番手を確保。向正面では後方からまくる馬などレースも動いたが、好位のインでじっと我慢した。直線は内から盛り返してしぶとく脚を伸ばしたが、最後は勝ち馬の切れ味に譲った。初コンビだった西村淳騎手は「向正面での選択ミス。着差が着差だけに、ミスがなければ勝てていたかもしれない」と振り返った。
自信の外差しでチェルヴィニアのポテンシャルの高さを証明したルメール騎手/オークス
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