中山GJ3着のダイシンクローバー(せん7、安田隆)が重賞初制覇を果たした。
道中は好位で運び、直線の競り合いで根性の差し返しを見せた。森一騎手は「タフなレースから1カ月で厩舎がうまく回復させて、いい状態で連れてきてくれたおかげ。自信を持って走れていた。最後も根性を見せてくれた」とねぎらった。
来年2月で定年の安田隆師にとっては、開業29年目で初の障害重賞V。「今まで縁がなかったので。夏は休ませて、年末の大きいところを目標にしたい」。早くも中山大障害(J・G1、芝4100メートル、12月23日)を見据えていた。
◆ダイシンクローバー▽父 キンシャサノキセキ▽母ヒシディーバ(フサイチペガサス)▽せん7▽馬主 大八木信行▽調教師 安田隆行(栗東)▽生産者 カミイスタット(北海道新冠町)▽戦績 33戦6勝(うち障害20戦4勝)▽総収得賞金 1億5736万4000円(同1億3516万4000円)▽馬名の由来 冠名+クローバー

