現役時に米ダートG1を2勝し、米国で種牡馬として活躍しているオナーコード(牡12、父エーピーインディ)が、北海道新冠町の優駿スタリオンステーション(SS)で来年春から供用されることが18日、分かった。来月にも到着予定で種付け料は未定。

同馬は13年にデビューし、3戦目でG2を制覇。4歳時の15年にメトロポリタンH、ホイットニーSとG1を連勝。同年のBCクラシックでアメリカンファラオの3着に入り、通算11戦6勝で現役引退。同年のエクリプス賞最優秀古牡馬に選出された。

種牡馬入り後は3頭のG1馬を輩出。優駿SS担当者は「血統面、現役時、種牡馬入り後の成績とすべてが申し分なく、3拍子そろっていると思います。来年からダート競走が整備されるにあたって、ダート系種牡馬への需要は高まっていますし、日本のダートにエーピーインディ系の種牡馬の成績がいいことも魅力です」と期待を込めた。